国際ソロプチミスト奈良ー平城

生駒市図書館、母子家庭支援施設「ライフライン・郡山」 母子支援施設「佐保山荘」に児童絵本を贈呈いたしました。

「コロナ禍に影響を受ける子供たちに読書を通じて、和やかに学び心豊かに成長して、“夢”を育んでほしい」との願いを込めて、植村会長から三か所の施設に児童絵本を寄贈した。生駒市図書館長 西野館長は「前から念願の特大絵本を賜り、とても嬉しい」と喜んでいました。

生駒市図書館、母子家庭支援施設「ライフライン・郡山」 母子支援施設「佐保山荘」に児童絵本を贈呈いたしました。

「コロナ禍に影響を受ける子供たちに読書を通じて、和やかに学び心豊かに成長して、“夢”を育んでほしい」との願いを込めて、植村会長から三か所の施設に児童絵本を寄贈した。生駒市図書館長 西野館長は「前から念願の特大絵本を賜り、とても嬉しい」と喜んでいました。

１2月19日、奈良ホテル若草の間にて贈呈式を行いました。
＊奈良県小・中・高校生の未来を考える会
指導連絡会会長　榛原中学校
校長　久保　雅靖先生
事務局長　平城中学校
吉田　央先生
活動支援金贈呈

＊奈良県中央こども家庭相談センター
所長　倉西　道明様
ＣＤプレイヤー、電子時計等の購入費用を贈呈

１2月19日、奈良ホテル若草の間にて贈呈式を行いました。
＊奈良県小・中・高校生の未来を考える会
指導連絡会会長　榛原中学校
校長　久保　雅靖先生
事務局長　平城中学校
吉田　央先生
活動支援金贈呈

＊奈良県中央こども家庭相談センター
所長　倉西　道明様
ＣＤプレイヤー、電子時計等の購入費用を贈呈

12月6日、奈良市高畑町の奈良ホテルで「クリスマスチャリティーコンサート&ミニバザー」を開催し、姉妹クラブ会員他130人が参加しました。
ミニバザーでは、会員が制作したステンドグラス作品とハーバリウム作品を安価で販売。また会員が不要になったネックレスなどのアクセサリーを持ち寄って安価で販売。大盛況のうちに完売しました。尚、協力業者の商品の販売も行いました。
コンサートは、シャンソン歌手の貴志まさみさんが出演、アルベルト田中さんのピアノ伴奏でクリスマスソングやミュージカルソングなど聴きなじみのある名曲を歌い上げ、終始和やかな雰囲気につつまれました。
これらの資金は、国際プロプチミスト奈良-平城の「女性と女児の生活や教育の向上の支援に活用致します。

第15回国の天然記念物「奈良のシカ」保護啓発ポスターコンクールの表彰式が、11月23日（土）奈良市立図書館情報ホールで行われました。（奈良の鹿愛護会主催）。

10月24日（木）に各賞の選考会（於：春日大社）が実施され、参加児童669人中 優秀者26名が選考されました。

愛護会の美しい公園と鹿を守る活動に絵画は大きな力となります。今年は環境問題を重視した作品が多く、子ども達の力作が多く素晴らしい表彰式でした。

「国際ソロプチミスト奈良―平城賞」には、大宮小学校3年生森村莉都さんが選ばれ、式典で川本陽子会長から表彰状と記念品が贈られました。

年度はじめの奈良県下6クラブ(SI奈良・SI奈良-あすか・SI奈良-平城・SI奈良-いこま・SI奈良-まほろば・SI奈良-万葉)の会長、セクレタリー会議に於いて、合同活動について話し合い3月8日の「国際女性デー」に実行する案で検討し、各クラブに持ち帰り賛同を得、実行することを決定しました。

その内容はソロプチミストの知名度アップ、また会員相互の絆を深めるために街頭行進することを決めました。今回初めての活動です。

本年度当番幹事である奈良-平城が他の5クラブと連携をとりながら下準備を整えました。

広報活動として県政プレスセンター、地元テレビ局、新聞社に報道資料を持参して報道依頼をしました。県関係の方にもご協力を得て、スケジュールなどを作成しました。

3月8日　当日は

9 時45分           奈良県庁集合　　参加者　　55名

10時     6クラブ代表が知事に挨拶

10時15分          知事のご挨拶、見送りを受けて県庁を出発しました。

(この間メディアの取材を受ける)

・ 当日は肌寒さがありましたが、お天気に恵まれ若草山、奈良公園を背景に近鉄奈良駅まで全員で行進しました。

・近鉄奈良駅「行基菩薩像」前広場にて「国際女性デー」をアピールしました。

シンボルフラワーをあしらった(しおり)付のミモザの1枝を通行人に手渡しながらお声掛けをしました。

・地域の方々、観光客、外国人の方などおおむね好意的に接して頂き、ソロプチミスト会員、 受け取る側双方も笑顔が溢れておりました。

11時　解散

・その日の夜地元のテレビで放映、地元紙にも掲載されました。

2月21日奈良ホテル(金剛の間)においてプログラム例会を開催しました。

講師はキャリア教育を軸にした教育講演会を数多く実践されている「グローバルキャリア」の的場亮代表で映像をまじえながら、県下6クラブ約80人の会員と共に、若さと熱のあるお話しを共有しました。

「現代社会のこども達は自分でストレスのコントロールができていない。ストレスに縛られるような時間の使い方でいいのか ? を気づかせ、心の切り替えを学ばせせる必要がある」と指摘。自分で心を回復する技術を持つことが大切と一例を紹介。

・「自信を持つこと…結果を出す力(発揮能力)

・すべてを信じて…心・枝・(やる気)・体(モチベーション)が大切

・姿勢を変える…姿に勢いがある。

ストレスに対処し結果を生み出す力の大切さを聴講しました。

この講演会がやる気と感謝の気持ちを高め大変有意義な時間を見つめることができました。企業の社員研修にも奉仕活動にも感動と期待を以って結果につながることを願い、日々感謝の心でありたいと思います。

（奈良新聞、奈良日日新聞に掲載されました）

テーマ「いのちを輝かそう～『ともだち』について考えよう～」

1月26日(土)　奈良県立教育研究所にて、奈良県小・中・高生徒指導連絡会

主催　第20回「小・中・高校生の未来を考える集会」に参加しました。

今日の経済発展や科学技術の進歩は物質的な豊かさの一方、規範意識の低下や、いじめの問題など青少年の現状はより厳しいものとなっています。この背景には社会全体の問題がある今こそ学校・家庭・地域が一体となって教育の充実を図ることが求められています。校種を超えた協議会を組織され、更なる充実をめざし，小・中・高等学校がそれぞれの生徒指導の現状理解を図り、系統的な指導を通して児童生徒の健全育成のために毎年集会を開催されています。

児童生徒が未来に対して明るい展望を抱けるようにする方途を考えます。と締めくくられました。

当クラブも当初から「いのちを輝かそう」啓発標語・ポスターの受賞者にエールを続けております。