国際ソロプチミスト奈良ー平城

6月 18 2009

頑張る女性を表彰 スポンサークラブに支援金贈呈

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頑張る女性を表彰

日本中央リジョンクラブ賞

女性に機会を与える賞(WOA)

山口 美紀さん

幾多の困難にも負けず、育児の傍ら美容師の資格修得を目指し努力をされています

スポンサークラブに支援金贈呈

奉仕活動に取り組む高校生や大学生にボランティア精神を奨励し、奉仕の尊さ、思いやりの心を育み奉仕の志を持つ若い人々が、その活動を通じて学ぶ事 が将来の社会生活に役立つことを目的としてΣ・Sの3クラブを スポンサーしています。

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◎奈良女子大学 わかたけ会シグマソサェティ

1980年から障害のある子どもとキャンプやクリスマス 会など年間を通じ、楽しめる様交流している。2002年5月18日認証。(8回目の支援)

◎県立郡山高等学校 家庭クラブSクラブ

大和郡山市子育て支援など、地域に密着した活動を、過密な学業のかたわら大変有意義な奉仕活動を行っている。2005318日認証(4回目の支援)

◎奈良市立一条高等学校 吹奏学部Sクラブ

海外での演奏会も数多く実施し奉仕と交流に努め、又、チャリティコンサートへの協力で地域に密着した奉仕活動を展開しています。20071027日認証(2回目の支援)

5月 10 2009

クラブユース・フォーラム開催 テーマ『水と命』 乾 麻里絵さん選ばれる

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於、奈良市男女共同参画センター「あすなら」

講 師 国際炭やき協会会 長  杉浦銀治氏

〃  元東邦大学理学部教授 大森禎子氏

土壌や水の浄化に有効な炭の偉大な力を知る講演会に約180人参加していただきました。

炭は酸性土壌の中和剤。樹木の立ち枯れを救い、特に竹炭は水質土壌改善や二酸化炭素 の排出削減に貢献する物質として、さらに電磁波遮断や安眠効果など、万能ぶりを発揮する優れものであると大森氏は力説されました。

杉浦会長は現在、世界が置かれている深刻な水質汚染の状況や二酸化炭素の増加に伴う 地球温暖化、樹木の激減などを解説。また「二酸化炭素削減は世界レベルの問題にもかかわらず国は良い結果を出せない。個人が頑張っていくよう喚起を促した い」と熱く語られました。

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ミニバザーも盛況

講演会のほか、ミニバザーでは竹炭や竹炭を使って有機栽培された野菜の即売会、会員 手作りの品などが販売され大変好評でした。収益金は奉仕活動に充てさせていただきます。

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4月 23 2009

奈良県中央子ども家庭相談センターに支援金及び生活用品を寄託

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「国際ソロプチミスト奈良―平城DV慈善基金」より
配偶者からの暴力被害者及び同伴児の自立を助けるため2004年1月基金を設立。毎例会時に会員による募金を原資とし本年度も10月に続き2回目として、 小口資金とともに生活用品として炊飯器、ポット、トースタ各5台、寝具一式3組他を寄託いたしました。
DV被害家族は夫などの暴力から着のみ着のまま逃げ当座の生活資金、用品にも大変困窮され一日も早く自立されるよう支援を続けています。

3月 25 2009

Sクラブが大和郡山市の子育てサポート事業に協力

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私たちが支援している県立郡山高等学校家庭クラブSクラブの「親子たんとん郡高広場」におけるクラブ員の子育てサポートの
取り組みや、保護者を対象に第5回お料理講習会を見学しました。
クラブ員は、お豆腐レシピとして珍しいお料理を楽しく指導していました。
別室では幼児らが生徒のおねえさんたちに遊んでもらい両親が安心して有意義なひと時を過ごすことが出来ました。
学校の先生からは生徒がいきいき活動できるSクラブに対する支援に対し感謝の言葉を頂戴しました。
3月28日には新聞に掲載されました。

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2月 13 2009

炭はいのちも救う『水と生命(いのち)』講演会開催

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於、奈良市男女共同参画センター「あすなら」

講 師 国際炭やき協会会 長  杉浦銀治氏

〃  元東邦大学理学部教授 大森禎子氏

土壌や水の浄化に有効な炭の偉大な力を知る講演会に約180人参加していただきました。

炭は酸性土壌の中和剤。樹木の立ち枯れを救い、特に竹炭は水質土壌改善や二酸化炭素 の排出削減に貢献する物質として、さらに電磁波遮断や安眠効果など、万能ぶりを発揮する優れものであると大森氏は力説されました。

杉浦会長は現在、世界が置かれている深刻な水質汚染の状況や二酸化炭素の増加に伴う 地球温暖化、樹木の激減などを解説。また「二酸化炭素削減は世界レベルの問題にもかかわらず国は良い結果を出せない。個人が頑張っていくよう喚起を促した い」と熱く語られました。

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ミニバザーも盛況

講演会のほか、ミニバザーでは竹炭や竹炭を使って有機栽培された野菜の即売会、会員 手作りの品などが販売され大変好評でした。収益金は奉仕活動に充てさせていただきます。

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2月 12 2009

奈良公園のシカが住み良い土壌に

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講演会に先立ち「鹿苑」に竹炭300キロ散布

今回森を育て土壌を改良し水を浄化する第一歩として、奈良公園「鹿苑」の小鹿出産場 所600㎡に鹿を住みやすい環境にしようと活動する森の子クラブと一般ボランティアを含め 約50人が真っ黒になって、300キロの竹炭などを土に散布する作業を行いました。

日本炭焼き協力会の杉浦銀治会長ら炭の専門家も参加され、今後も経過を観察していく 事になっています。

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[今回の活動について 企業からの大きな協力があったことと、同じ思いのボランティアグループとの輪が拡がったことは、リジョンの方針に添った成果であると信じています。]

1月 12 2009

水と生命 (いのち) 講演会のご案内

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水と生命 (いのち) 講演会のご案内

近年環境破壊による様々な被害が地球を覆っている中、特に水質汚染は人間の生活はもちろんのこと、動物、植物の生態系ま で深刻な被害を及ぼしています。

その環境保全について『炭』の効用を活かし研究を続けておられる杉浦銀治氏・大森禎子氏をお迎えして炭と水のかかわりについて、講演をしていただく ことにしました。

折しも今年、国際ソロプチミスト日本中央リジョンユースフォーラムのテーマが『水と生命』でもあり、私どもの活動が少しでもお役にたつことを願い企 画しました。

一人でも多くの方にご参加いただき一人ひとりの努力が、やがて大きな実を結びますことを願っております。

日  時: 2009年2月13日(金)開演10:00~12:00

* 同時開催 ミニバザー 12:00~14:00

(炭、名産品、会員手作り品、花、福祉施設クッキー他)

場  所: 奈良市男女共同参画センター「あすなら」大会議室

奈良市三条本町8-1JR奈良駅西隣 TEL 0742-34-1525

講  師:  国際炭やき協力会会長 杉浦 銀治氏

著書に「世界の炭やき・日本の炭やき」「炭やき革命」など・・・

理学博士 大森 禎子氏 東邦大学理学部元教授

現在は「樹木の大気汚染による立ち枯れ調査と立証」を

テーマに土壌改良の研究活動を続けている。

◎なお、前日2月12日(木)午後2時より上記先生方と共に奈良公園鹿苑に

於いて炭まきによる土壌改良工事を行います。ご参加を歓迎いたします。

申し込み: メールにてお申し込みください。

講師の紹介

● 杉浦 銀二(すぎうらぎんじ)氏

1925年愛知県生まれ。宮内省帝室林野局東京林業試験場(現森林総合研究所)を経て、農林省林業試験場木材炭化研究室長を歴任。

現在、国際炭やき協会会長、三河炭やき塾顧問、炭やきの会副会長。

約60年にわたり木炭の研究と普及に努め80歳を過ぎた今も国内外で炭やき技術の指導、炭の用途研究に当たる。最近は全国各地で行われる親子参加で の炭やき教室の指導にも力を入れている。

著書に「日曜炭やき師入門」(総合科学出版)、「木酢液の不思議」(日本林業普及協会出版)「世界の炭やき・日本の炭やき」「炭焼革命」(牧野出 版)など。

●大森 禎子(おおもり ていこ)氏

東邦女子理学専門学院卒業

東邦大学理学部教授 1996年~2001年非常勤講師

“水中および鉱物中の微量分析方法に関する研究”で学位取得(理学博士

日本鉱業用水協会28回研究発表論文賞を受賞

環境問題の調査研究で世界各地を巡り、現在は「樹木の大気汚染による立ち枯れ調査と立証」をテーマに研究活動を続けている。

論文 分析化学会、工業用水協会、金属に発表

講演 日本化学会、分析化学会、環境科科学会、地球化学会、日本地球惑

星科学連合会、国際シンポジュウム

1月 12 2009

水と生命 (いのち) 講演会のご案内

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水と生命 (いのち) 講演会のご案内

近年環境破壊による様々な被害が地球を覆っている中、特に水質汚染は人間の生活はもちろんのこと、動物、植物の生態系ま で深刻な被害を及ぼしています。

その環境保全について『炭』の効用を活かし研究を続けておられる杉浦銀治氏・大森禎子氏をお迎えして炭と水のかかわりについて、講演をしていただく ことにしました。

折しも今年、国際ソロプチミスト日本中央リジョンユースフォーラムのテーマが『水と生命』でもあり、私どもの活動が少しでもお役にたつことを願い企 画しました。

一人でも多くの方にご参加いただき一人ひとりの努力が、やがて大きな実を結びますことを願っております。

日  時: 2009年2月13日(金)開演10:00~12:00

* 同時開催 ミニバザー 12:00~14:00

(炭、名産品、会員手作り品、花、福祉施設クッキー他)

場  所: 奈良市男女共同参画センター「あすなら」大会議室

奈良市三条本町8-1JR奈良駅西隣 TEL 0742-34-1525

講  師:  国際炭やき協力会会長 杉浦 銀治氏

著書に「世界の炭やき・日本の炭やき」「炭やき革命」など・・・

理学博士 大森 禎子氏 東邦大学理学部元教授

現在は「樹木の大気汚染による立ち枯れ調査と立証」を

テーマに土壌改良の研究活動を続けている。

◎なお、前日2月12日(木)午後2時より上記先生方と共に奈良公園鹿苑に

於いて炭まきによる土壌改良工事を行います。ご参加を歓迎いたします。

申し込み: メールにてお申し込みください。

講師の紹介

● 杉浦 銀二(すぎうらぎんじ)氏

1925年愛知県生まれ。宮内省帝室林野局東京林業試験場(現森林総合研究所)を経て、農林省林業試験場木材炭化研究室長を歴任。

現在、国際炭やき協会会長、三河炭やき塾顧問、炭やきの会副会長。

約60年にわたり木炭の研究と普及に努め80歳を過ぎた今も国内外で炭やき技術の指導、炭の用途研究に当たる。最近は全国各地で行われる親子参加で の炭やき教室の指導にも力を入れている。

著書に「日曜炭やき師入門」(総合科学出版)、「木酢液の不思議」(日本林業普及協会出版)「世界の炭やき・日本の炭やき」「炭焼革命」(牧野出 版)など。

●大森 禎子(おおもり ていこ)氏

東邦女子理学専門学院卒業

東邦大学理学部教授 1996年~2001年非常勤講師

“水中および鉱物中の微量分析方法に関する研究”で学位取得(理学博士

日本鉱業用水協会28回研究発表論文賞を受賞

環境問題の調査研究で世界各地を巡り、現在は「樹木の大気汚染による立ち枯れ調査と立証」をテーマに研究活動を続けている。

論文 分析化学会、工業用水協会、金属に発表

講演 日本化学会、分析化学会、環境科科学会、地球化学会、日本地球惑

星科学連合会、国際シンポジュウム

11月 26 2008

ドメスティック・バイオレンス終結にむけて

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ソロプチミスト職場キャンペーン DVホットラインカード1000枚作成

奈良市男女共同参画センター「あす なら」に、奈良市内3クラブ合同でホットライン カードの設置とDVの現状や今後の対策活動など意見交 換を行いました。

各会員も事業所などで配布し理解を深めました。

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ホットラインカード<–>

11月 26 2008

ドメスティック・バイオレンス終結にむけて

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ソロプチミスト職場キャンペーン DVホットラインカード1000枚作成

奈良市男女共同参画センター「あす なら」に、奈良市内3クラブ合同でホットライン カードの設置とDVの現状や今後の対策活動など意見交 換を行いました。

各会員も事業所などで配布し理解を深めました。

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