国際ソロプチミスト奈良ー平城

2月 22 2010

「非行とつきあって」講演会開催

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日本中央リジョンTADキャンペーンについてクラブで話し合った結果、まず地域での現状を知り子どもたちが抱える課題と我々大人に出来ることを学ぶ ことから始めることになった。
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講師 奈良保護観察所 統括保護観察官 中村 信(まこと)氏
於 奈良市男女共同参画センター あすなら
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中村先生の第一声は
「握手しましょう」お互いの心がピタッと一つになるように。親と子、人と人は触れあって心を通わせることが大切で「保護観察官や保護司の役目」更生を誓っ て社会に復帰する人に心で触れあって支援することです。

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「我が子を非行化させるもの」すべて家庭の崩壊からです。
「特に傷ついた子供は、深い川に流されてしまう前に浅瀬を探しているのです」「子供の非行を考える前に」家族や周りの大人が、どうすれば浅瀬になってやれ るか自分たちはどう有るべきかを反省し、考えなければならないことを痛感しました。

ミニコンサート 詩とオルゴールの楽しみ
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詩の朗読ふくいしげこさん オルゴール中西明氏 テーマ「花」 聞くうちに、いつの間にか野原を飛ぶ蝶や蛙になっていました。心の中に忘れてしまっていた大切な何かを見つけた気がします。

100年も昔のオルゴールから最近特注のものまで、かわいがって集められたオルガンとオルゴールを沢山並べて懐かしい曲を聴かせて頂き、会場のみん なの顔が童顔になりました。
奈良県、奈良市、大和郡山市各教育委員会の後援を頂き学校関係、各奉仕団体、他約230人の方がお見えになり、会場があふれました。翌日の新聞2紙に掲載 されました。

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ミニバザーも盛況
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講演会の他ミニバサーでは竹炭や有機栽培された野菜の即売会、会員手作りの品などが販売され大変好評でした。収益金は、奈良県中央子ども家庭相談セ ンターへ支援します。

1月 21 2010

ウイグル留学生との文化交流会

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シルクロートの交差点、8ケ国に接している中国新疆ウイグル自治区からの留学生ジャミラ・ウライム、ニジャット・ウメル、アイニシャ・ニアズさんを 新年親睦会に招きウイグルの紹介、伝統の踊り、歌など有意義なひとときを過ごすことが出来ました。
日本の4.5倍の面積に2000万人が居住し、一年間の降水量が日本の一日の降水量であり、小麦、綿、牧畜、ぶどう、果物等々の農業を主とし、歌と踊りは 生活の一部となっている。
私たちの小さな支援の積み重ねに対し、「日本にいてもこんなに、自分のことを心配して下さる方が奈良におられる事に元気付けられ、勉学に励めます」と格調 高い日本語で語られ一同感激し小さな奉仕の結実をうれしくおもいました。

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1月 15 2010

今年もSI奈良―平城の炭の活動です

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大和郡山市図書館花木恵子館長から「館内の空気の浄化と、癒しのスペースとしての図書館を市民のみなさんに感じてもらいたい」とご相談いただきまし た。

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広い館内に炭を置くことを、メンバーシップ委員会から提案されました。メンバーシップ委員会では退会者をなくすため会員の親睦を目的に毎例会後一時 間程度一筆画を勉強していますので、炭と一緒に会員の季節の一筆画を飾らせていただく事に決めました。奉仕プログラム委員会も合同です。

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長い竹炭をたくさん寄付して頂いて大きな炭のオブジェ3台、小ケース4台を作成、1月15日市民の方がたにもお手伝い頂いて無事搬入しました。

1月21日、図書館へその後の経過を訪ねに行きました。搬入前とはすっかり変わって館内の空気が清々しく感じられました。作品の足元にそれぞれ炭の 効用と國際ソロプチミスト奈良―平城寄贈と書かれたパネルが館長によって貼付され、知名度を高める上でうれしく思いました。

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まだスペースがありますので、これからも設置する計画です。竹炭は会員の協力で焼いています。大和郡山市長、図書館館長、そして利用者の大勢の方々 からとても喜んでいただいています。

1月 15 2010

今年もSI奈良―平城の炭の活動です

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大和郡山市図書館花木恵子館長から「館内の空気の浄化と、癒しのスペースとしての図書館を市民のみなさんに感じてもらいたい」とご相談いただきまし た。

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広い館内に炭を置くことを、メンバーシップ委員会から提案されました。メンバーシップ委員会では退会者をなくすため会員の親睦を目的に毎例会後一時 間程度一筆画を勉強していますので、炭と一緒に会員の季節の一筆画を飾らせていただく事に決めました。奉仕プログラム委員会も合同です。

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長い竹炭をたくさん寄付して頂いて大きな炭のオブジェ3台、小ケース4台を作成、1月15日市民の方がたにもお手伝い頂いて無事搬入しました。

1月21日、図書館へその後の経過を訪ねに行きました。搬入前とはすっかり変わって館内の空気が清々しく感じられました。作品の足元にそれぞれ炭の 効用と國際ソロプチミスト奈良―平城寄贈と書かれたパネルが館長によって貼付され、知名度を高める上でうれしく思いました。

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まだスペースがありますので、これからも設置する計画です。竹炭は会員の協力で焼いています。大和郡山市長、図書館館長、そして利用者の大勢の方々 からとても喜んでいただいています。

12月 24 2009

古都奈良の入口に歓迎のシンボル瓦の幡寄贈

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認証20周年を記念して奈良県に寄贈するため2年半前から製作を進めていた「瓦の幡」モニュメント一対が完成。24日奈良市登大路町で除幕式が行わ れました。
荒井正吾知事は「古都奈良の入り口にふさわしい歓迎のシンボルが出来ました」と感謝の言葉を述べられ、 梅田佳良元会長が「奈良を訪れる多くの方々を暖か くお迎えするにふさわしい(瓦の幡)は私たちクラブの誇りです。今後とも国内外へ向けてのご奉仕に励む所存です」と除幕式を迎えた喜びと、関係各位には謝 辞を述べました。
モニュメントは景観デザイナーの岩井珠惠さんがデザインし、日本伝統瓦保存会 山本清一さんの工房で製作。高さ約3メートル、幅約60センチ2基。
近鉄奈良駅から約50メートル、奈良公園へ向かう歩道上にあります。奈良へお越しの折には是非ご覧下さい。

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12月 24 2009

古都奈良の入口に歓迎のシンボル瓦の幡寄贈

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認証20周年を記念して奈良県に寄贈するため2年半前から製作を進めていた「瓦の幡」モニュメント一対が完成。24日奈良市登大路町で除幕式が行わ れました。
荒井正吾知事は「古都奈良の入り口にふさわしい歓迎のシンボルが出来ました」と感謝の言葉を述べられ、 梅田佳良元会長が「奈良を訪れる多くの方々を暖か くお迎えするにふさわしい(瓦の幡)は私たちクラブの誇りです。今後とも国内外へ向けてのご奉仕に励む所存です」と除幕式を迎えた喜びと、関係各位には謝 辞を述べました。
モニュメントは景観デザイナーの岩井珠惠さんがデザインし、日本伝統瓦保存会 山本清一さんの工房で製作。高さ約3メートル、幅約60センチ2基。
近鉄奈良駅から約50メートル、奈良公園へ向かう歩道上にあります。奈良へお越しの折には是非ご覧下さい。

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11月 25 2009

奈良県中央こども家庭センターへ寄託

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DV被害者とその同伴児の支援のため支援金および、スポーツウエアー、

こたつ一式5組、炊飯器5台、約 10万円相当の品々を持参し、ドメスティック・バイオレンス終結に向けての願いを込め贈呈しました。

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11月 25 2009

女性に対する暴力撤廃の国際デー

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ドメスティック・バイオレンス終結に向けてのソロプチミスト職場キャンペーンを実施。職場で安全を守るホットラインカード作成し、官公庁や公衆トイ レ(女性用)を対象に配布。一般社会の認識 を高めるための活動に市内3クラブ合同で取り組みました。新聞2紙に掲載されました。narashinbun.jpg

11月 23 2009

奈良公園一帯の清掃活動

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「奈良の鹿愛護会」第6回クリーンキャンペーンに各種団体とともに奈良公園一帯の清掃活動に参加。