国際ソロプチミスト奈良ー平城

1月 09 2014

奈良少年院で成人式

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奈良少年院で行われた成人式に、奉仕委員会から3人が参加しました。

成人式を迎えたのは18人。

スーツとネクタイで正装した新成人たちは、多くの来賓からお祝いの言葉と励ましの言葉を受け、一人一人が誓いの言葉を述べました。

厳粛で真摯な時間が流れました。

この日のこの時間のこの想いが実現できますよう、見守りの心と、くじけないで幸せをつかんでほしいとのエールを送りました。

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12月 19 2013

奈良県荒井正吾知事から感謝状

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12月19日例会にDV被害に苦しんで助けを求めてきた母子を、女性の立場から理解し、更にそれらの女性の自立を支援しようと、2003年4月「国際ソロプチミスト奈良―平城慈善基金」を設立し、会員による募金によって10年間奈良県中央こども家庭相談センターへ支援を続けてきたことに対し、奈良県健康福祉部こども・女性局長西岡史惠氏から会員一同に感謝状を伝達されました。

局長には平成24年度のDV相談状況について詳しく現状報告をしていただき10年間の奉仕に対し県としても大変感謝の言葉をいたたき、会員も長年の支援に対しこの上ない喜びを共にする事が出来ました。今後は増え続けるDV被害にどのように発生予防する事が出来るか心が痛みました。

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12月 19 2013

奈良県荒井正吾知事から感謝状

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12月19日例会にDV被害に苦しんで助けを求めてきた母子を、女性の立場から理解し、更にそれらの女性の自立を支援しようと、2003年4月「国際ソロプチミスト奈良―平城慈善基金」を設立し、会員による募金によって10年間奈良県中央こども家庭相談センターへ支援を続けてきたことに対し、奈良県健康福祉部こども・女性局長西岡史惠氏から会員一同に感謝状を伝達されました。

局長には平成24年度のDV相談状況について詳しく現状報告をしていただき10年間の奉仕に対し県としても大変感謝の言葉をいたたき、会員も長年の支援に対しこの上ない喜びを共にする事が出来ました。今後は増え続けるDV被害にどのように発生予防する事が出来るか心が痛みました。

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12月 19 2013

支援金贈呈

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一般社団法人奈良親子レスパイトハウスへ支援

代表理事 富和 清隆氏(小児科医)

重度の難病や障害児と家族が一緒に宿泊や一時滞在出来る施設で東大寺境内に平成22年に開設された。

回復が難しかったり、余命わずかと宣言された子どもが限られた時間を家族といかに「深く」生きるか、親も子も生まれてきて良かったと思えるひと時を提供している。開設以来奉仕と支援。

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「小・中・高校生の未来を考える集会に支援

奈良県児童生徒の規範意識向上推進連絡会長 秦 俊彦氏

県下小・中・高校の連携による系統的な指導と健全育成に取り組み、学校・保護者・地域・社会が一体となって話し合う集会で子どもの命を守る標語、ポスターの表彰に副賞を支援。10年間継続参加と支援をしている。

第15回小・中・高校生の未来を考える集会は平成26年2月1日午後1時から奈良県立教育研究所にて開催

12月 19 2013

プログラム例会 卓話 [子どもたちの輝く未来のために]

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講師 奈良県児童生徒の規範意識向上推進連絡会 会長 秦 俊彦先生 (県立五條高等学校長)

例会の午前中DV・デートDV・いじめ・薬物等すべての問題は教育に集約されるのではないか。学校教育、家庭教育、社会教育について現状を学びました

知 徳 体 の実践教育について、お互い助け合う社会、その中で自分は何が出来るか。「自分で自分のことを好きになって愛されるべき存在として卒業して行ってほしい」と願っている。と難しい現社会の教育者として愛情あふれる言葉に、こどもたちの将来に輝く未来がありますように共に願いました。

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12月 19 2013

プログラム例会 卓話 [子どもたちの輝く未来のために]

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講師 奈良県児童生徒の規範意識向上推進連絡会 会長 秦 俊彦先生 (県立五條高等学校長)

例会の午前中DV・デートDV・いじめ・薬物等すべての問題は教育に集約されるのではないか。学校教育、家庭教育、社会教育について現状を学びました

知 徳 体 の実践教育について、お互い助け合う社会、その中で自分は何が出来るか。「自分で自分のことを好きになって愛されるべき存在として卒業して行ってほしい」と願っている。と難しい現社会の教育者として愛情あふれる言葉に、こどもたちの将来に輝く未来がありますように共に願いました。

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11月 21 2013

Sクラブにボトルキャップ収集に協力

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県立郡山高等学校家庭クラブ訪問。クラブで集めたボトルキャップを持参し、キャップ800個分が一人のポリオワクチンになり、昨年は3600個集まり45人分のポリオワクチンを支援出来た。これらのボトルキャップはサポートオフィスセンターに集められその後リサイクルセンターに、最終はユニセフに支援されていると説明を受けた。

その他老人ホームの支援について折り紙で金魚のお箸入れをプレゼントし、作り方等の指導をしていると報告を受けました。 (スポンサーシップ委員会)

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11月 17 2013

第9回国の天然記念物「奈良のシカ」保護啓発ポスターコンクール

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〈第9回国の天然記念物「奈良のシカ」保護啓発ポスターコンクール〉

SI奈良-平城賞を授与しました。

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奈良公園に生息するシカは、国の天然記念物に指定されている野生動物で、現在1370頭いるといわれています。

全国でも珍しい「人とシカが共生する町」、まちづくり推進のための活動の一つとして、11月の「奈良のシカ愛護月間」にちなみ、全国の小学生から募集した「奈良のシカ」愛護啓発 ポスターコンクールが行われました。

25校388点の中から優秀作品を選考し、入選作品による展覧会と表彰式が奈良県立図書情報館でおこなわれました。

SI奈良-平城賞は、「しかもならしみん」のキャッチコピーが、シカをいとおしむ気持ちが上手に表現されています。受賞者は「シカは大好きです。私とシカが仲良くしている所をかきました」と話してくれました。