森の子クラブ 子どもと作る朝ごはん会
大和郡山市〔慈光院〕にて「食で家族のコミュニケーションの場を作り心も育てて」を目的に伝承料理に挑戦しました。
親子連れ約100人が、テレビの料理番組でもおなじみの伝承料理研究家、奥村彪生さんの指導で昔ながらの奈良の「おん祭り」の食べ物かやくご飯と、うどん 粉を手で細く伸ばして「のっぺい汁」をつくり味わいました。奥村さんの講演では、古代の食事内容や伝統的な料理方法などが紹介され、又「食べることは身体 をつくるだけでなく、心も育てる」とし、中でも一日のエネルギーの源となる朝食の大切さを強調されました。
参加したお父さんが「明日、家で皆で作ろう」と子どもに約束している姿が印象的でした。
新聞2社に掲載され、再度、特集を組んで大きく掲載されました。