支援品贈呈式
12月例会にて奈良県中央こども家庭相談センター・女性相談支援センターに支援品贈呈式をとり行いました。
配偶者からの暴力被害者および同伴児(以下『DV被害者』という)の自立の支援に寄与するため2003年『国際ソロプチミスト奈良-平城慈善募金』を設置致しました。DV被害者の自立の為に募金による支援をしております。本年度は、くつろいでいただく為のクッション、同伴児童のストレスを図り楽しい時間が過ごせる様にポータブルDVDプレーヤーや、子供の遊びを通じてコミュニケーション能力を引き出し育むため等検討致しまして支援用品を寄贈させて頂きました。
贈呈式後、所長 阪口孝子様から現状のお話を伺いました。『支援品の数々はとてもありがたく大切に使わせていただきます』とお言葉を頂きました。 12月19日奈良新聞に掲載して頂きました。

