第17回小・中・高校生の未来を考える集会 に参加・支援
奈良県の小、中、高生徒指導連絡会が、校種をこえて連携し保護者や関係機関とともに児童、生徒の健全育成を目指した集会が開催され、長年支援している私たちも参加しました。
27年度「命を輝かそう、正しいこと、大切なことを考えよう」をテーマに啓発標語・ポスターの入賞者の表彰式が行われ、実践報告として、県立桜井高等学校の森島伸晃氏による「自分(=自他)を守る ノーチャイムによる学校生活」 自律と自立の力を見につける生徒を育てることを重点目標とし生徒自らが動くこと、実践することに気付く生徒を育てたいと熱い思いを語られました。
講演は横浜国立大学名誉教授 蝶間林先生の「心身相関から見た児童、生徒の指導とスポーツの貢献」として ストレスの解消は感謝の気持ちを持つこと。そしてスクワットをしましょう ! とても有意義な集会に参加することができました。
17年間小・中・高の未来を考える会がこの時代にとって、各校の連携の大切さを痛感し皆様の支援に対し感謝の意を述べられ、私たちも立派な活動に長年支援・参加できましたことをうれしく感じました。 (中村 記)