奈良県荒井正吾知事から感謝状
12月19日例会にDV被害に苦しんで助けを求めてきた母子を、女性の立場から理解し、更にそれらの女性の自立を支援しようと、2003年4月「国際ソロプチミスト奈良―平城慈善基金」を設立し、会員による募金によって10年間奈良県中央こども家庭相談センターへ支援を続けてきたことに対し、奈良県健康福祉部こども・女性局長西岡史惠氏から会員一同に感謝状を伝達されました。
局長には平成24年度のDV相談状況について詳しく現状報告をしていただき10年間の奉仕に対し県としても大変感謝の言葉をいたたき、会員も長年の支援に対しこの上ない喜びを共にする事が出来ました。今後は増え続けるDV被害にどのように発生予防する事が出来るか心が痛みました。