古都奈良の入口に歓迎のシンボル瓦の幡寄贈
認証20周年を記念して奈良県に寄贈するため2年半前から製作を進めていた「瓦の幡」モニュメント一対が完成。24日奈良市登大路町で除幕式が行わ れました。
荒井正吾知事は「古都奈良の入り口にふさわしい歓迎のシンボルが出来ました」と感謝の言葉を述べられ、 梅田佳良元会長が「奈良を訪れる多くの方々を暖か くお迎えするにふさわしい(瓦の幡)は私たちクラブの誇りです。今後とも国内外へ向けてのご奉仕に励む所存です」と除幕式を迎えた喜びと、関係各位には謝 辞を述べました。
モニュメントは景観デザイナーの岩井珠惠さんがデザインし、日本伝統瓦保存会 山本清一さんの工房で製作。高さ約3メートル、幅約60センチ2基。
近鉄奈良駅から約50メートル、奈良公園へ向かう歩道上にあります。奈良へお越しの折には是非ご覧下さい。